ビジネスで役立つ言葉 3
◎41 力足らざるものは中道にて廃す。いま汝は画れり。
力不足というのは、最後までやり遂げずに途中でやめてしまうからで、本当はもっとやれるのに、
見切りをつけてしまうからである。自信をつけて最後までやり遂げることが、大切だ。
◎42 智者の慮は必ず利害に雑う。
知恵のあるものは、物事をプラスの良い部分だけでなく、マイナスの悪い部分についても考える。
また、マイナスの反面にはプラスがあることを知っている。
◎43 忠言は耳に逆らえども、行いに利あり。
心からの忠告やいさめの言葉は、耳に入りにくく、聞いて気持ちのいいものではないが、
自分の行いを反省し、改めるのには本当は役立つのだ。
◎44 どうして君は他人の報告を信じるばかりで自分の眼で観察したり見たりしなかったのですか。
何事も自分で確かめることが大切である。
◎45 時を得ば怠るなかれ、時は再びは来たらず。
チャンスが来たらそれを逸するな。二度とチャンスはやってこないかもしれない。
◎46 どんな計画であれ、重要な要因は、あなたの信念です。
信念なくしては、立派な結果が出ることはありません。
どんなに立派な計画を立てても、信念をもって事にあたらなければ、成果は上がらない。
◎47 流れに逆らおうとしたところで無駄なことだ。
流れのままにおれば、どんな弱い人でも港に着く。
流れや勢いのあるものに無意味に逆らってみても、何の得るところも無い。
むしろ流れの強いときは、流れに身をまかせてみるのもいいだろう。
◎48 なすべき仕事をたくさん持っていない限り、怠惰を楽しむことはできない。
やることがあるのに、それをやらずに怠惰にしているからこそ楽しいのであって、
何もすることがなく怠惰にしているのではつまらない。
◎49 何も打つ手が無いとき、一つだけ打つ手がある。
それは勇気を持つことである。
八方塞がりで、どうすることもできないような時がある。そういう時は、
ただ一つの手である勇気を持って対処しよう。きっと打開策が見えてくるだろう。
◎50 何を笑うかによって、その人の人柄がわかる。
自分の中にどういう基準を持っているかがわかる。
どの程度のものをおかしいといって笑うかによって、その人のレベルが見て取れる。
◎51 人間の仕事というものは、それが文学であれ、音楽であれ、絵であれ、
建築であれ、そのほかの何であれ、常にその人自身の自画像である。
ある人間が仕事をすると、それがどんな仕事であれ、すべて自分自身が
投影されているものである。
◎52 人間は、しっょちゅう恐れていると、遅かれ早かれそれを憎むようになる。
いやだいやだと思っていると、本当に憎むようになってしまう。
いやだと思っていると、態度に表れ、良い方へは進展していかない。
◎53 人間は努力する限り迷うものだ。
人は目標を持って生きている。その目標を達成するために努力をするわけだが、
真剣であればあるほど迷い、苦しむものである。
見方を変えれば、非常に迷い苦しんでいる時は、目標に向かって努力している
時という事になる。
◎54 忍耐は美徳だ。
耐えると良いことがきっとある。
何事も耐え忍んだ時期があるからこそ、その成功がより大きくなるのである。
”耐える”なんてというだろうが、これが力となるのである。
◎55 熱心さ無しに偉大なることがなされた試しは無い。
何事も熱心にやらなければ成功するわけが無い。
大きなことになればなるほどそうである。
◎56 上り坂と下り坂は、一つの同じ坂である。
辛い上り坂も、反対からみれば楽な下り坂である。
どんな物事にもいくつかの見方が必ずある。
いろいろな角度から眺める習慣をつけよう。
◎57 蜂蜜をなめようとしたら、蜂の針を恐れてはならぬ。
おいしいものを手に入れるためには、多少の困難がつきもの。
困難なくして、簡単においしい話は無い。
◎58 万人心を異にすれば、則ち一人の用無し。
多くの人がいても、心が一つにならなければ、一人分の力も発揮できない。
一丸となって目標に向かっていかないと、目標達成はおぼつかなくなる。
◎59 百里を行く者は九十を半ばとす。
百里の道を行くときは、九十里まで来たら、ようやく半分来たと考えるくらいでちょうどよい。
もうあと少しだと気をゆるめると進めなくなってしまう。最後まで気をゆるめるなという戒め。
◎60 不幸は知性を呼び覚ます。
不幸を嘆いてばかりいないで、不幸であることから脱するために、人間はいろいろ知恵をめぐらす。
幸福であると、何も考えなくなってくる。
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