ビジネスで役立つ言葉 4
◎61 まさに断ずべくして断ぜざれば、かえってその乱を受く。
決断しなければならない時に、ぐずぐずとしていて決断できないと、
自分の身に禍が降りかかってくる。
◎62 未熟なうちは成長する。成熟すれば、あとは衰えるだけだ。
現状に満足してしまうと、気持ちもゆるんでくるし、向上心が無くなって、
結局のところ、衰退の道をたどるだけになってしまう。
◎63 名声は、求めれば逃げ、無視すれば追ってくる。
名声を得ようと思いながら事を行うと、名声は得られず、
それを無視すると、思わぬところで得られるものである。
◎64 最も良い説得の方法の一つは、相手に気に入られることである。
嫌いな相手からの説得を受け入れてもらうのは、至難の業である。
相手に気に入られていれば説得もしやすい。
◎65 求めよ、さらば与えられん。
尋ねよ、さらば見いださん。
門を叩け、さらば開かれん。
真剣に求め尋ねていれば、それらを得ることができ、道は必ず開けてくる。
◎66 優しい言葉で相手を征服することができないような人は、いかつい言葉でも征服できない。
語気を荒げたからといって、相手が屈するわけではない。
優しい言葉で相手にわからせることができるようにならなければいけない。
◎67 有意義な仕事をしているという自覚のある労働者が作った製品は必然的に高品質となる。
「良くない物を作っている」という思いがあると、当然商品も質の高いものにはならない。
皆のためになる製品を作っているんだという自信が、高品質の製品を生み出す。
◎68 有能な者は行動するが、無能な者は講釈ばかりする。
賢い人は、言うばかりでなく行動に移すが、無能な人は、言うばかりで行動に移さない。
結局のところ、成功することはない。
◎69 良い顔が推薦状であるならば、良い心は信用状である。
良い顔とは、何も美男美女という意味ではない。やる気にみなぎっているいい顔という意味である。
その顔に加えて良い心を持っていればどんな仕事についても成功するだろう。
◎70 世に卑しい職業はない。ただ卑しい人間があるのみである。
職業に貴賎は無いのだが、こういう考え方をする人はまだいる。
しかし、本人の努力しだい。意識の持ち方しだいで変わる。仕事に誇りを持つことだ。
◎71 私は一生涯、一日の仕事も持ったことはない。それらのすべてが私にとっては楽しみであったから。
仕事というと、いやいややるものだと思っているだろうが、仕事が趣味になっている人間は、
仕事を仕事と感じない。
◎72 私は災難の起こるたびに、それをよい機会に変えようと努力し続けた。
災難が起こったら、困った、どうしようと悩んでいないで、この災難をチャンスに変えようと努力することだ。
◎73 私は自分を行動派だと思っている。私と同じようなアイデアを持っていた人はきっといるだろう。
ただ私はそれを行動に移し、彼らはそうしなかっただけだ。
どんなにすばらしいアイデアを持っていても、絵に画いた餅のように飾ってあるだけでは役に立たない。
そのアイデアを行動に移さなければならない。それを最初にやるから大きな功績が得られるのだ。
◎74 悪いうわさには翼がある。
悪いうわさというものは、あっという間に広い範囲に広がってしまう。
悪いことはできないものだということ。
◎75 悪い命令であることを承知しながら、しかもそれを甘んじて受ける人々は、
悪い命令の甘受を勧める事になるのである。不正の存在を前に沈黙する人々は、
まさしく不正の共犯者にほかならない。
悪い命令だと知っていながら、それを遂行するのは良くない。
そして不正を知りながら沈黙するのは、共犯者と同じである。
音声でも聞けます (ユーチューブ)
トップページへ
|
|
|
|
|
![]() |
![]() |
|
|